
健診の入口を担う医療事務
正職員
総務企画部/事務職
2017年入社
先輩の声
「安定した環境で長く働きたい」──異業種から医療業界へ
前職では月刊情報誌を発行する出版社に勤務し、取材・記事作成・校正などを担当していました。締切に追われる毎日ではありましたが、やりがいのある好きな仕事でした。ただ、将来を見据えたときに「安定した環境で、長く働き続けたい」という思いが強くなり、異業種である医療業界に関心を持つようになりました。その中でも、大宮シティクリニックが掲げる「健康寿命の延伸」に共感し、人生100年時代に必要とされる仕事だと感じて入職を決意しました。
入職して感じたこと
医療業界は初めて、かつ事務職としての経験もほとんどなかったため、入職当初は業務についていけるか不安が大きかったです。ですが、しっかりした研修制度と、先輩方の丁寧なサポートのおかげで、安心して業務を一つずつ習得することができました。現在は、健康診断の予約を承るグループに所属し、電話・Webでの予約受付、問診票や検体キットなどの発送業務、企業担当者とのスケジュール調整や団体予約などを担当しています。私たちは、受診者様や企業担当者様と最初に関わる“受付窓口”のような部署です。他部署と連携しながら、受診当日がスムーズに運ぶよう準備を進めていくことが役割です。
働く環境について
予約が集中する時期は調整が難しく、忙しさを感じることもあります。ですが、電話口で「ありがとう」と声をかけていただいたときや、希望のスケジュールを叶えることができたときには、大きな達成感とやりがいを感じます。より多くの方に気持ちよく予約していただけるよう、接遇の向上や予約環境の改善に向けて、自分なりの工夫を積み重ねていきたいと考えています。職場全体では、共通の目的をもってチームで動いており、他部署との連携も活発です。困ったときにすぐ相談できる環境が整っているので、未経験でも前向きにチャレンジしやすい職場だと思います。
プライベートの充実と働きやすさ
当院の休日は、日曜・祝日に加えて、公休日が2日設定されています。しっかりリフレッシュの時間を持つことができ、働きやすい環境です。私は、キャンプや温泉などのアウトドアを楽しむこともあれば、観葉植物を育てたり、より良い睡眠を追求したりと、インドアで過ごす日もあります。その時の気分や体調に合わせて無理なく過ごすことが、自分にとって一番心地良いリフレッシュ方法です。大宮シティクリニックでの仕事は、受診者様の健康を支えるお手伝いができる業務です。その上で、学んだ知識が自分自身の生活にも役立つため、公私ともに充実した毎日を送れています。